『みなみ会館大賞1位受賞記念』アンコール上映

100401ainomukidasi.jpg京都みなみ会館から2009年のベスト作品をお届けします。みなみ会館大賞受賞作は園子温監督作
「愛のむきだし」!

これぞ究極のエンターテイメント!
上映時間"4時間"、体感時間"一瞬"。2009年、最も話題をさらった衝撃作!



もうひとつ園監督作品を!
「紀子の食卓」


「愛のむきだし」
<料金> 当日¥1,000均一/会員¥800
<上映期間>
4/28 (水) 18:10 - 22:20
4/29 (祝)&30 (金) 14:30 - 18:40
5/1 (土) 19:55 - 24:05
<あらすじ>
敬虔なクリスチャンの家庭に育ったユウは、神父の父に懺悔を強要され始め、父の期待に応えようと懺悔のために毎日罪作りに励む。やがて罪作りはエスカレートし、いつしかユウは女性ばかり狙う盗撮魔となっていた。そんなある日、運命の女ヨーコと出会い恋に落ちる…。盗撮、パンチラ、教団、女装などなど、作品内は倒錯した、あるいは変態的な言葉や状況に満たされている。が、それらはキャラクターの変態性を物語るものではなく、やがてそれら混沌から純粋な愛の輪郭が見えてくる。約4時間の上映時間が驚くほど短く感じられる。ベルリン国際映画祭フォーラム部門でカリガリ賞と国際批評家連盟賞のダブル受賞をはじめ、海外の映画祭でも絶賛された2009年の邦画を代表する傑作。

「紀子の食卓」
<料金> 当日¥1,300均一/会員¥1,000
<上映期間>
4/23 (金) 17:25 - 19:05 
4/24 (土) &25 (日) 14:30 - 17:10
<あらすじ>
17歳の女子高生・紀子は、退屈な田舎の生活や家族との関係に息苦しさを感じ、あるサイトにのめりこみ東京へ家出する。紀子は“廃墟ドットコム”というサイトで知り合ったクミコを頼って、彼女が経営するレンタル家族の一員となる…。崩壊していく本物の家族と、"レンタル家族"という虚構が生み出す幸せな家族それぞれの行く末を描く衝撃のホームドラマ。人間の本質を究極的に描いた本作は、第40回カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初の特別賞賛賞と国際シネクラブ連盟ドン・キホーテ賞のW受賞を果たした。









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